志倉千代丸『Occultic;Nine 1』 (オーバーラップ文庫)

Occultic;Nine1 -オカルティック・ナイン- (オーバーラップ文庫)Occultic;Nine1 -オカルティック・ナイン- (オーバーラップ文庫)
(2014/08/22)
志倉千代丸

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 『シュタインズ;ゲート』でご存じの方も多いであろう、志倉千代丸さんのラノベデビュー作だそうな。
 何故ラノベ?
 まぁ、気になってというかまんまとマーケティングにハマって購入w

評価(☆5が満点)
☆2.5

あらすじ
Q.幽霊を信じますか? ―A.そんなのいるわけないっしょ!
 高校生の我聞悠太(がもんゆうた)は、地元密着系オカルトまとめブログ『キリキリバサラ』の管理人。運営しているブログは、オカルトネタっぽいニュースをバサバサ切り捨てるのが信条のアフィリエイトサイトで、アフィリエイト収入で一攫千金を目指していた。そんな悠太が運営するブログを中心に、見ず知らずの9人の運命が交錯し始める。
 黒魔術、死後の世界、超能力、占い、異次元、予言、催眠術、都市伝説。
 この世界はインチキで満ちている!

感想
 個人的にはまったく信頼の持てないオーバーラップ文庫さんですが、作者に釣られて購入w
 が、意外としっかりしてました。作者が違うと変わるもんですね。

 今回は『シュタゲ』の科学系ではなく、超常科学系のお話だそうです。
 でもまたまた暗躍する何かの組織の陰謀を中心に、登場人物たちが右往左往するお話でした。
 登場人物は、タイトルにもあるように9人。それぞれとても個性的な性格をしていました(^_^;) というか、個性的過ぎてついていけない感じが…。

 『シュタゲ』の時もキャラは濃かったですが、今回は濃すぎて。「りょーたす」ぐらいでおなかいっぱい。
 ぶっ飛び過ぎていて、ときどき引きました。
 でもこれが「今っぽい」高校生なんでしょうか?

 ストーリーとしては、二巻目以降に引き続くということでさわりだけ、キャラ紹介だけに留まっていますね。
 謎は提示だけされていて、答えは今後といった感じです。
 『シュタゲ』のように諸々の伏線が上手に、綺麗に回収されていくことを期待しています。
 現状、淡々とというか混沌とした感じで話が進行していますが、今巻では盛り上がりには欠けている気がします。次回以降で全ての登場人物が絡み始めてから、面白くなっていくと思います。


 基本的にキャラがうざい、話の盛り上がりはまだない、ということで全体としての評価はイマイチです。
 今後に期待な作品でした。
 やっぱり「オーバーラップ」かorz
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