東野圭吾 『祈りの幕が下りる時』他感想

 前回更新からだいぶ間があいてしまい、スミマセン(;^ω^)
 本当は、先週更新しようと思ったのですが、windows10 anniversary updateに時間を取られまして…。更新に半日かかるとは。んで、ダレたので止めました……。
 ということで、久々の更新です。

新刊
・東野圭吾       『祈りの幕が下りる時』       ☆3.5

・佐島勤         『魔法科高校の劣等生 20』   ☆2.5
・ヤスダスズヒト    『夜桜四重奏 19』         ☆3  
・海野チカ        『3月のライオン 12』        ☆4

既刊
・J. ディーバ―     『ボーン・コレクター 上・下』    ☆3.5
・森博嗣         『工作少年の日々』         ☆3.5


感想

 『祈りの幕~』
 「加賀シリーズ」の最新刊です。
 加賀の母親の家出後の消息、そして加賀が日本橋署にやって来た理由が明らかに。今回は事件捜査メインというより、加賀の母親の人生ドラマの感が強い作品
 推理ものとしての加賀シリーズを期待していると、肩透かしになるかも…。個人的には、人情味のある加賀シリーズは嫌いではないので楽しめました。「東野作品は人情話が多くなってきて嫌い」というレビューをよく見ますが、賛同しかねます。
 ただ、本作は「原発原発」煩いのが目につきました。

 『劣等生 20』
 本編新刊は、緊迫の前回からの息抜き回でした。まぁ、舞台が南国なだけでやっていることはいつも通り…。いい加減謀略モノから離れては?
 こっちを番外編にして、完全なバカンス編にした方がよかったのはなかろうか。エリカは置いておいても。

 『ヨザカル 19』

 今回も分厚いw 神無月に向けて、いよいよラストスパートがかかりだした感じですね。というか、円神、パワーアップしすぎじゃないですかね? 最終決戦、大丈夫なのか…。 そして椎名さんは、(全裸系)海坊主に…。

 『3月のライオン』

 アニメや映画やらでいろいろ大変そうな海野さんですが、頑張ってくださいw
 さて本編ですが、今回は藤本雷堂棋聖が主人公と化しております。 いつも以上にはっちゃけた感じで、飛ばしておりました。117話冒頭とか最高(爆笑) あと滑川と零君の対局も面白かった。
 今回は将棋が面白い巻でした。

 『ボーン・コレクター』
 映画はかなり昔に見たのですが、原作は未読だったので読んでみた次第。
 流れるように展開される場面に流されるまま、一気に読んでしまった感じです。専門用語、説明台詞の嵐ですが、読んでいて特に苦になるものではなく、作者の技量を感じます。
 ライムとサックスのコンビの今後の活躍も追っていこうかと思います。とりあえずは『コフィン・ダンサー』から。

 『工作少年の日々』
 エッセイ。 他のエッセイ集と同じく、モノ作りへの愛着が感じられる。話のテーマは他とかぶっているのだが、それでも楽しめる。
 土屋先生のエッセイと同じく、説教クサくないエッセイだというのも良い。


 他には新書などを5冊ほど読んでいました。
 養老孟司『身体の文学史』は、「日本文学の身体性(の欠如)」という切り口が面白かった。もっと読み込む必要がありですが。
 網野善彦『歴史を考えるヒント』が、日本史を採らなかった人間には新鮮。ただ若干政治色が窺える部分があるのが不満といえば不満。

 あとは久々にゲームしてました。『ペルソナ5』。やっと一周目を終えましたが、100時間以上掛かりました…。内容が濃いので不満はないのですが、周回を前提にした作品でこのボリュームはちょっと辛い…。

 それではまたノシ
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出来るだけ週一程度のペースで更新していきたいと思います。

よろしくお願いいますm(- -)m

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