9/20分更新です

 今回の分の更新です。


・篠田真由美    『胡蝶の鏡』              ☆3
・――        『失楽の街』              ☆2.5
・――        『聖女の塔』              ☆3
・浦賀和宏     『学園祭の悪魔』           ☆2.5
・三秋縋      『スターティング・オーバー』      ☆2.5
・誉田哲也    『ヒトリシズカ』
・新井素子    『チグリスとユーフラテス 上』
・恩田陸      『三月は深き紅の淵を』
・養老孟司    『脳の見方』
・――       『涼しい脳味噌』

・大森藤ノ    『ダンジョンに~ 9』            ☆2.5
・あざの耕平   『東京レイヴンズ EX3』         ☆3.5



 『胡蝶の鏡』、『失楽の街』、『聖女の塔』と、第三部に入ってから毛色が変わったせいかイマイチ物語を楽しめませんね。
 『失楽の街』までは前回書いたと思うので、個別の感想は書きません。
 『聖女の塔』は、サスペンスでした。と言うか、『櫻子さんの足元には死体が埋まっている』でも言いましたが、個人的には裏で糸を引いているタイプの犯罪者、ラスボス感を出した犯人(特に知能犯気取り)は嫌いです。この巻にも再び出てきて、うんざりしました。「地獄の傀儡師」的なヤツは嫌いです。

 『学園祭~』は浦賀作品で、安藤シリーズのようでしたので購入したのですが、ハズレでした。面白味が分からなかったです。いつものような不安感や不安定感を感じさせるようなものでもなかったですし……。108円だったのでまぁいいか。

 『スターティング~』は、いつもの三秋作品でした。これが商業デビュー作になるそうな。「今の記憶のまま過去に戻れたらどうするか」と言う誰しもが考えたことがあるであろうモチーフを基に、恋愛小説を書いたような作品。
 新刊の『君が電話を掛けていた場所』を買おうかどうか迷った末に買いました(どれを読んでも似たような作品のような気がして)(;´・ω・)
 ある意味ハッピーエンドですが、中盤は読み通すのが辛いです(主人公が鬱屈した精神になっているので)。

 『ダンジョン~』は、再び「またこれか」と言うような展開。ちなみに一巻完結ではなく、次巻に引きます。
 ただ、全体としては面白そうな展開なので、先はまだ楽しみにできそうです。次は『外伝』が来月に出るそうな。本編は来年(ミスプリで、「2015年春頃」とか巻末にありますが)?

 『レイヴンズ』は、今回は短編集。
 在りし日の学園生活バージョンです。本編はクライマックスに向けて、息詰まる展開ですので一休みと言ったところ。あの先輩大暴走な話あり、夜行編もありと今につながる過去な短編集でした。
 あと口絵の三人娘が可愛いです(*'▽')



 星なしは、未読の物です。
 連休用に見繕ってきたもの。 養老先生のエッセイ集は、面白くて好きです。

 『一角獣の繭』が見当たらないので、建築探偵はしばし停止かな……。『黒影の館』、『バン祭の丘(バンは火ヘンに番だったかな)』は見つけたのに。
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