大森藤ノ 『ダンまち 7』 (GA文庫)

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 7 (GA文庫)ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 7 (GA文庫)
(2015/04/14)
大森 藤ノ

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評価(☆5が満点)
☆3.5

あらすじ
 新生【ヘスティア・ファミリア】始動!
 「戦争遊戯」の激戦を乗り越え、新たに眷族に加わったリリ、ヴェルフ、命(みこと)。ベルのもう一つの家族。
 ある日不審な行動をする命を追ってベルが迷い込んでしまったのは、オラリオの歓楽街。そこは【イシュタル・ファミリア】が管理する夜の街。そこでベルは捕らわれの身となっている不思議な雰囲気の少女、春姫(はるひめ)と出会う。オラリオの裏側でうごめく陰謀に飲み込まれるなか、少女のためにベルが下した決断とは――。

感想
 今回は、いつもとは一味もふた味も違った話でしたね。
 そもそも、表紙からして怪しさ満点だし(笑) 本文では、教○ママさん達が読んだら文句を言いだしそうな言葉が。なかなか見ないですよね、娼婦って…。
 そんなこんな新刊ですが、アニメの放送も始まったためか、筆が進んだのか分厚いです。


 内容ですが、今回はなかなかイレギュラーな展開でした。

 ・ 主戦場がダンジョンではない。 というかダンジョンに出かけてすらいない。
 ・ アイズが登場していない。(たぶん)一シーンも…。

 とはいえ、あとはほとんどいつものような胸熱展開でしたので、特に気になることはなかったですね。
 ライトノベルというか、少年少女向け媒体で色街を登場させるのもなかなか珍しいですし、思い切ったことしたなぁと思ったり。

 あとがきで作者さんも触れていますが、暴力ががメインの冒険者たちの街なら、まぁ普通、色街はありますよね。 んで、そこを避けて通るのは良くないだろうということのようです。
 そこの部分を否定、非難するつもりはありません。ファンタジーの中のリアル。 そんな感じでいい刺激になったのではないでしょうか?


 そして今回の一番の見どころ、注目点は、いよいよあの人が表立って動いたというところでしょうか。
 今回はあの人の個人的な因縁もあっての登場でしたが、表舞台に曲がりなりにも立ったということは、今後の展開に波乱を呼びそうですね。


 てか、アイズの出番が無いなんて今までありましたっけ? それとも三カ月連続刊行で、来月『外伝』が出るから、そっちで補完しろということかしら。
 6月には8巻が出るそうで、大変ですね。 頑張ってください(^_^;)


 そしてドンドン「ファミリア」がベルくんのハーレム化しているのはいいのだろうか…。
 頑張れ、ヘスティア。 アニメのようにあざとく行くんだ(一話しか見てないけど)。
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