石田スイ 『東京喰種トーキョーグール 11』 (ヤングジャンプコミックス)

東京喰種トーキョーグール 11 (ヤングジャンプコミックス)東京喰種トーキョーグール 11 (ヤングジャンプコミックス)
(2014/04/18)
石田 スイ

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石田スイ『東京グール 11』の感想です。

 評価(☆5が満点)
 ☆3.5

 あらすじ
 嘉納捜索編完結です。
 前回<アオギリ〉のグール鯱(しゃち)との激闘の果て、とうとう嘉納発見に成功したカネキ。しかし突然の四方(よも)の乱入により、嘉納とともに探していたリゼは四方に連れ去られてしまう。
 鯱との戦闘に敗れ、「弱さ」を突きつけられたカネキは狂気に身を委ねていく。狂気の果てにカネキの赫子(かぐね)に変化が現れ、「半覚者」となる。
 しかし同時に嘉納の隠れ家に潜入したCCG捜査官たちとの戦闘も始まる。特等捜査官篠原との死闘の果てにあるものは…。


 感想
 待ってました最新刊。
 今回の見どころは、なんと言っても篠原さんとの決闘でしょうね。特等捜査官との直接対決、それも梟(ふくろう)と戦ったことのある篠原さんとです。
 いやぁ~、YJ本誌掲載時もワクワクしながら見ていましたが、単行本でじっくり見られるのを楽しみにしてました。

 カネキくん、強いですねぇ。戦闘能力は、もはや有象無象を寄せ付けないのではないでしょうか。
 ただ鯱さんが指摘しているように、頑なさが心配ですね。
 頑なさは強いですが、折れた時にもろいですから…。
 そして篠原さんも言ってましたが、カネキくんのイカレ具合もいい感じです。人間としての弱さ、グールとしての狂気・強さを兼ね備えるようになって来た感じです。

 他の見どころとしては、亜門・アキラ組ですかね。二人の関係も見ものです。結構近づいてきているんじゃないでしょうか。
 酔いつぶれたアキラを自宅まで送り届けたものの、アキラの介抱で帰るに帰れなくなった亜門さんが、「女子と一緒の部屋で寝る訳にはいかん」的な考え方からベランダで一夜を明かした時は笑えました(笑)しかも一晩中腕立て伏せするとかwww
 CCGといえば他にも、異色の捜査官鈴屋什造(すずやじゅうぞう)に迫る過去編も見所です。

 あとはおバカなグール、ナキがいいですね。本作は全体的にシリアス目ですが、ナキが良い息抜きしてくれます。
 「孤独で泣くよりゃ痛くて泣く方が何倍もマシなんだよ!!」は、彼の名言(ガチな方)です。

 管理人はトーカちゃんが大好きなのですが、最近はあまり出番がなくて寂しい限りです。彼女にもっと出番を!
 本編最新話では、舞台は20区の「あんていく」になるようなのでトーカちゃんの出番も増えるかも。ただ「梟討伐戦」なので、どうなるでしょうか。

 あと『東京グール』は7月からアニメ化されるそうです。おめでとうございます!今から期待(>_<)
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