丸戸史明 『冴えない彼女の育てかた (7)』 (ファンタジア文庫)

冴えない彼女の育てかた (7) (ファンタジア文庫)冴えない彼女の育てかた (7) (ファンタジア文庫)
(2014/12/20)
丸戸 史明

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評価(☆5が満点)
☆3.5

あらすじ
 あの晴れた春の日、桜舞い散る歩道で「彼女」と出会ったことで動き出した俺、安芸倫也(あきともや)の夢―ゲーム作り。幼馴染の英梨々(えりり)、憧れの先輩・詩羽先輩(うたは)、従姉妹の美智留(みちる)を巻き込み、紆余曲折ありながらも予定の冬コミでの同人ゲームの完成まであと僅かまで漕ぎつけ…俺がすべてを台無しにした。
「安芸くんは正しいことをしたと思ってる。でも、許せない」
 そんな言葉とともに開いてしまった加藤との距離。それどころか仲直りしたはずの英梨々の再びのスランプ、詩羽先輩の卒業…。
 冬コミ以降変わってしまったサークル内の人間関係に、悩み抜いた末、俺は一つの決断を下す。そして再びの春。

感想
 アニメ放送開始を前に、原作の方も突っ走ってますね。
 アニメの方は、1月8日からフジテレビ・ノイタミナで放送開始だそうです(帯より)。


 この巻は、激動でしたね。
 そして加藤が珍しくヒロインしてた(笑) 表紙も飾ったし、ヒロインらしくしないとね。

 さてそんな加藤以外のヒロインの二人、英梨々と詩羽先輩にも色々とありましたね。というか、色々あったせいで、今後の展開が混沌として見えますが。
 次巻以降の彼女たちはどうなっていくのでしょうか…。

 そして今回はラスト付近で衝撃的なシーンがありましたが…。 あの人はへタレも卒業しようと決めたのでしょうかね?
 これまでの姿からは想像もできないぐらいの積極さでしたが。 さぁてもう一人の方はどうするのでしょう?
 美智留の方は、存在感がない…頑張れ(涙) アニメにも登場できるようですが。


 今回は、まさかの加藤のちゃんとしたヒロインぶりと、上記の衝撃シーンが印象的な巻でした。
 あと、今回で第一部完ということで、次巻から作品内時間も新年度ということもあり、新章開幕ということになるそうです。

 「変わっていくものと変わらないもの」。そんなテーマの巻だったかと思います。
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