追記

先ほどの記事に書洩らしがあったので追加します。
ただ、こちらはまだ読了していません。

・アンディー・ウィアー  『火星の人』
・梶尾真治        『怨讐星域 Ⅰ』
・冲方丁          『テスタメント・シュピーゲル 1』
               『テスタメント・シュピーゲル 2上』


以上です。
梶尾さんの『怨讐星域』は、全三作で、三作とも同時刊行されていますが、一先ず一作目だけです。
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雑記

Amazonのアフィ、「マイショップ」が終了したようですね。
前回書きましたが、商品をイメージ付きで紹介のは難しそうです(やれなくはないようですがメンドクサソウ。手間が余計にかかるようです)。

今後どうしようか考え中。 このまま細々と書いていこうか、引っ越すべきか?


まぁそれは置いておいても、前回から読んだ本を紹介します。 
感想は個別に書くかも。

以下順不同

・中町信   『三幕の殺人』
・岡嶋二人 『クラインの壺』
・畑野智美 『夏のバスプール』
・有川浩   『空の中』 (再読でしたw)
・恩田陸   『蛇行する川のほとり』
・有栖川有栖 『ダリの繭』
・大槻一翔 『薫子さんには奇なる解を』
・喜多喜久 『恋する創薬研究室』
・七月隆文 『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』


コミック
・岩明均 『ヒストリエ 9』

ラノベ
・大森藤ノ 『ダンまち外伝 4』
(『ダンジョンに出合いを求めるのは間違っているだろうか』の略)



 『空の中』すでに昔読んでいたにもかかわらずの購入。三部作の内、どれか二つを読んでいた記憶があったのですが、どれだったのか忘れていました。 どうやら『塩の街』を読んでいなかった模様。

 一般書籍のうち、『夏のバスプール』は青春小説ですが、それと『空の中』以外がミステリー作品です。
 偏ってんなぁ。
 『ぼくは明日~』恋愛小説でいいかもしれません。
 
 『ヒストリエ』は、久々の刊行なので楽しみにしていました。今回は懐かしのあの人との再会が待っている巻です。

 『ダンまち外伝』は発売日を過ぎても近くの書店になく、別な書店に寄った時に発見して購入。割と皆さんミーハーですね。 今回はベル君が一番熱かったあの戦闘の裏側のお話がメインです。 てか、オッタルさん、あなた何してたんすかw

お知らせ

 マイショップへの商品追加ができないため、しばらく更新を休みます。 商品の紹介に際して、商品画像が見られる方がよいであろうと考えるためです。
 このトラブル(?)は私だけでしょうか?


 最近読んだ本を紹介だけはしておきます。

・『魔法科高校の劣等生 四葉継承編』(電撃文庫)
・『安達としまむら』(電撃文庫)
・『青春ブタ野郎はシスコンアイドルの夢を見ない』(電撃文庫)

以上がラノベ作品です。

・野島伸司   『スヌスムムリクの恋人』
・紫村友    『校庭には誰もいない』
・五十嵐貴久 『2005年のロケットボーイズ』

長谷敏司   『Beatless』

こちらは一般書籍です。
 
 まだ感想を上げていないところでは、三津田さん作品を『生霊の如き重るもの』以外の「刀城言耶シリーズ」を読み終えました。
 ほかにも夏目漱石を読み直したりしてました。


 ひとまずはこんなところです。
 個別の感想は、問題が解消し次第、もしくは気分しだいで上げようかと思います。
 画像がなくてもいいから感想を書いてほしいという方がいましたら、その旨お伝えください。

法条遥 『忘却のレーテ』 (新潮nex)

忘却のレーテ (新潮文庫 ほ 24-1 nex)忘却のレーテ (新潮文庫 ほ 24-1 nex)
(2015/04/30)
法条 遥

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評価(☆5が満点)
☆3.5

あらすじ
 両親を事故で亡くした女子大生、笹木唯(ささき・ゆい)は、高額の報酬と引き換えに記憶消去薬「レーテ」の臨床実験に参加することに。
 完全に閉鎖された施設内で、「レーテ」の制作者である小野寺エリス(おのでら・えりす)博士の監視のもと7日間過ごす。毎日「レーテ」によって記憶がリセットされる唯と5人の被験者たちだが、実験途中のある日、目が覚めると流血死体が発見され――。

感想
 面白かったです。
 一日ごとに記憶がリセットされるというシチュエーションも面白かったです。 また閉鎖空間内での殺人事件という舞台設定も好きでした。
 シチュエーションから、どことなく、米澤穂信『インシテミル』を思い出したりしましたが。 『インシテミル』は、映画版はアレでしたね(´・ω・`) 原作はよかったのに。


 感想ですが、個人的にはあるものがなければこの作品はもっと楽しめたのにと思ったり…。
 親切丁寧な設計のおかげ、というのもあるのでしょうし、無くす訳にもいかないものではあるんでしょうが、無かった方がより一層仕掛けを楽しむことができたような気がします。

 さて、作中に出てくる創作の薬品「レーテ」(忘却の川である「レテ河」に由来とのこと)の記憶消去ですが、現実世界でもそのうちできそうですね。 
 欲しいようないらないような。  あ、黒歴史的な記憶はきれいさっぱり消してほしいですけどねw

 記憶の消去と改竄は、動物実験(マウス)ではすでに成功しているみたいですし。 そう遠くない未来には、登場するのかもしれません。 まぁ、前述の記憶操作が薬品でも実現できるのかどうかはわかりませんが。
 作中でもたびたび指摘されていましたが、悪用すればひどいことになりそうですね。 上手に使えれば、PTSD治療などに有効な治療法の一つにはなりそうですけども。



 さて、そうしたあれこれを取り除くと、本作は割とオーソドックスなクローズドサークルものですね。
 作中で起こる殺人事件そのものに関しての推理はほとんど展開されません。というか、一日ごとに記憶がリセットされるので、推理可能な時間がほとんどないということもありますが。
 ありもしない記憶に従って推理を展開するとか、恐怖ですしw

 本書のトリックの粋は、殺人事件そのものにあるわけではなく、その周縁にあります。 それも、読んでみると「ああ、法条さんっぽい」と思うところに使われています。

 殺人事件そのものの推理を楽しみたい人には物足りないかもしれませんが、創意工夫の凝らされた作品だと思います。

野村美月 『吸血鬼になったキミは~(4)』 (ファミ通文庫)

吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(4) (ファミ通文庫)吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(4) (ファミ通文庫)
(2015/04/30)
野村 美月

商品詳細を見る



評価(☆5が満点)
☆3.5

あらすじ
 綾音(あやね)と距離を置くことを選んだ詩也(うたや)。「素直な後輩』を演じる彼に対して動揺を隠せない綾音だったが、演劇部の演出家いち子がクリスマス公演をカレナを客演として迎えてのダブルヒロインで行くと発表。演目は『エロスとプシケー』。
 謎を秘めた詩也の姿と、正体を隠してプシケーと暮らす愛の神エロスの姿が重なり、綾音は演技に集中することができなくなり……。互いを思いながらすれ違う二人は…。

感想
 今回は恋愛要素が多めの巻でした。
 普段が、7:3ぐらいでで演劇部の話が多いところ、今回は6:4で恋愛分が多めな感じでした。 
 次回の方が恋愛要素が多くなりそうですけども。


 さて、そんなこんな今回のシナリオはアプレイウス『黄金の驢馬』の「エロスとプシュケー」だそうです。 
 ネタ元の本は結構昔に読んだので、話をほとんど覚えていませんでしたが(;´・ω・) また読んでみようかなぁ。 他の話も面白いものは多かったと思うので、興味がある方は読んでみるといいと思います。
 

 演劇部の方は、女王様キャラであらせられるカレナ様のご登場です。
 これまでの話からすると、とんでもない勘違いの入った高飛車な人間かと思っていたんですが、実のところそんなでもない人でした。

 てか、実はいい人だった |д゚)!  そしておつきの人間たちが意外と気さくだったw
 と、カレナ様軍団の意外な一面を見られる巻でもありました。


 前の巻末でごたごたし始めていた詩也と綾音の関係が、一歩進んだというか、一先ず一段落した巻
 雫は今後どうするのかとか、理歌や凪乃といった周囲の人間たちはどうするのかとかまだまだ波乱含みですが、やっと落ち着くところに落ち着いた感じです。
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