筒井大志 『ミサイルとプランクトン (1)』
![]() | ミサイルとプランクトン (1) (電撃コミックスNEXT) (2014/12/19) 筒井大志 商品詳細を見る |
評価(☆5が満点)
☆3
あらすじ
多数の学校から志望者を集めて結成された、「ミサイル部」。 青海翔太(おうみ・しょうた)、達子祥(たつこ・さち)といったエリート高校出身者を中心に自作ミサイルの完成を目指していた。
青春を謳歌しているかのように見えるその日常は、その実、とてつもない違和感を内包していて……。
壊れてしまった世界の中で、それでも僕らは恋をする――。
感想
以前から気になっていた作品だったのですが、中古品になって並んでいたので購入。
ヒロインの祥が可愛かったのが決め手。
原作が田中ロミオということなので、そこまで外れではないないだろうという点もありましたけど。とはいえ、田中作品は、あまり読んでないんですけどもw
『AURA』と『小早川さん』ぐらい? 『人類は衰退しました』などは未読です。
物語的には、まだほんのさわりの部分しか描かれてはいないので今後の展開に期待といったところです。
キャラクター紹介と、ちょっとした世界観の紹介ぐらいだけです。
なので、あまり書くことがありません。
祥の想いの行方が気になります。
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