鈴木大輔『文句の付けようがないラブコメ』 (ダッシュエックス文庫)

文句の付けようがないラブコメ (ダッシュエックス文庫)文句の付けようがないラブコメ (ダッシュエックス文庫)
(2014/11/21)
鈴木 大輔

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評価(☆5が満点)
☆2.5

あらすじ
 神、神鳴沢セカイ(かなるざわせかい)は美少女だ。世間知らずで尊大で、見た目は幼いのに酒と葉巻を嗜み、一日中外に出ることも無く屋敷で本を読んで過ごしている。
 そんな彼女の「生贄」として捧げられた少年、桐島ユウキ(きりしまゆうき)。彼は生贄の代償に叶えられる願いに、世界との結婚を望んだ。そして始まった二人の生活は、穏やかで他愛のない日々は、徐々に狂いが生じ始めていく。

感想
 この巻では、特にラブコメしていません。 タイトル倒れ的な部分がありますのでご注意を。
 所々ラブコメというか、お約束的なイベントは書かれています。
 ※※長編としての構成のもと書かれているようですので、今後ラブコメ分が強調されてくるのかもしれません※※ 


 が、それはそれとして、特に面白くはありませんでした

 設定は考えられていると思いますが、それとラブコメ要素が噛み合っていないように感じました。今後どのように処理されていくのかに期待ですかね。
 次巻以降は購入しないと思いますが。
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七尾与史『ドS刑事 朱に交われば赤くなる殺人事件』 (幻冬舎文庫)

ドS刑事 朱に交われば赤くなる殺人事件 (幻冬舎文庫)ドS刑事 朱に交われば赤くなる殺人事件 (幻冬舎文庫)
(2013/08/01)
七尾 与史

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評価(☆5が満点)
☆3

あらすじ
 人気クイズ番組のクイズ王が、喉を切り裂かれて殺害された。黒井マヤは相棒の代官山、本庁のキャリア組の浜田学(はまだまなぶ)とともに捜査を始め、もう一人の有名クイズ王・阿南(あなん)の元部下である伊勢谷(いせや)を重要な容疑者として狙いを付ける。しかしその矢先、伊勢谷は喉を切られて殺害された自身の母親を残し失踪してしまう。彼女の自宅には、カルト教団の祭壇がおかれていて…。

感想
 新キャラ登場で、ますますドSぶりに磨きがかかったマヤ様でした。
 マヤのドSな言動に歯磨きが掛かっていましたが、猟奇趣味の方は大人し目でした。

 代官山君は、相変わらずのワトソンぶりと振り回されぶりでした。
 今回は振り回された揚句、本庁へと出向ですw

 新キャラさんの浜田はキャリアであり、マヤの上司でもあり、なおかつドМという濃いキャラでした。
 とは言え、浜田は代官山とマヤさまとの三角関係などに発展するでもなく、しれっとした登場。現場では大体ゲ○を吐いているところぐらいしか印象に残っていませんw
 まぁ終盤で見せ場がありましたが。


 今回は「朱に交われば赤くなる殺人事件」ということでした。
 前回しかり、今回はどんな仕掛けで楽しませてくれるのかと楽しみにしていたところですが、今回はそんなに印象的なものではありませんでした。
 というか、仕掛けの現実味が薄く感じたからでしょうか。
 もちろんきちんとした裏付け、理論はあるのでしょうが、どうも「トンデモ」な感じがしていけませんでした。多少なりとも誇張されているんでしょうが、現実にああなり得るのか疑問に感じました。
 その点で、ちょっと引っかかりを覚えました。


 それ以外に印象に残ったのは、作品内に作者本人が登場したことでしょうか。しかも歯科医師。
 ストーリーにもしっかりと絡んでるしw

 「カルト教団」とかが出てきたときはどうなる事かと思いましたが、暴走というか迷走することなくきちんとまとまっていたのはさすがだなと思いました。
 次巻はどうしようか迷い中です。
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ゆーいちです。

このブログでは特にジャンルを絞らず、自分が読んだ作品の感想を書いていこうと思います。
記事中の作品についての評価は、おススメ度と見てください。

出来るだけ週一程度のペースで更新していきたいと思います。

よろしくお願いいますm(- -)m

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